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2024/05/05 12:07 |
ケータイ聞き取りやすい骨伝導
ケータイ聞き取りやすい骨伝導


携帯電話では通話とメールしかしない。だから、機能がテレビ視聴、高速ダウンロードと進化しても、正直あまりピンと来ない。でも、相手の声がはっきり聞こえるようになれば、これは助かる。周囲が騒々しいときでも聞き取りやすくなるツールが骨伝導レシーバーマイクだ。

 NTTドコモは3月25日、骨伝導レシーバーマイク「サウンドリーフプラス」(Sound Leaf+)を発売した。携帯電話の受話器の機能を果たす追加ツールだ。無線型の骨伝導マイクは国内では初となる。

 「サウンドリーフプラス」が従来モデルに比べて優れているのは、ワイヤレスで使えるところ。無線通信規格の「ブルートゥース」通信機能を搭載している、松下電器産業製のFOMA「900シリーズ」端末につないで使う。

 騒がしい場所での通話で、相手の声を聞き取りやすくしてくれる。難聴で悩む利用者にも助けになる。



「サウンドリーフプラス」
 音の振動を、頭部の骨から聴覚神経に伝える。耳ではなく、顔の骨で声を聞くというのは不思議に思える。でも、レシーバーマイクを顔に当てると、はっきり聞くことができる。

 端末から10mぐらい離れていても、無線は届く。従来製品はレシーバーマイクと携帯電話をケーブルでつなぐ必要があった。無線式になったおかげで、邪魔なケーブルを気にしなくても済むようになった。

 聞き取るだけではなく、自分が話す声も相手に伝わりやすくなった。周囲の騒音を抑える指向性マイクを搭載している。



「サウンドリーフプラス」
 補聴器ユーザーにはうれしい機能も加わった。「サウンドリーフプラス」は骨伝導機能とテレホンコイル(Tコイル)の2つの機能を搭載している。電気信号を磁気信号に変換し、補聴器側へ送信するための電磁誘導コイル「テレホンコイル」機能の受話出力もアップ。加齢による難聴で悩んでいる人や、補聴器(テレホンコイル付き)を装用している人は一層利用しやすくなった。ドコモの旧骨伝導レシーバーマイクではコネクターが必要だった。

 低域・通常・高域の3音域を選べる。相手の声質に合わせて、音域を一番聞き取りやすい設定に切替えることができる。

 価格は1万円前後になる見込みだ。サイズは115mm×30mm×26.5mm(折りたたみ時)。本体の重さは45g(電池除く)。

 電源は単4乾電池2本で動く。連続通話時間は約15時間(アルカリ乾電池の場合)。

 5月には母の日、6月には父の日が来る。携帯電話が聞こえづらいとこぼしている家族がいたら、ギフトの候補に加えてみてもいいだろう。

(日経Wagamaga暮らし)より引用


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2009/04/29 15:06 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯価格比較情報
ソフトバンクに乗り換えない理由
ソフトバンクに乗り換えない理由


ソフトバンクモバイルは今年上半期の携帯電話市場で一人勝ちを収めた。しかも7月には「iPhone(アイフォーン)3G」を投入。一気にシェア地図を塗り替える勢いだ。だが、行列を作ったのは大半が若い層で、40代以上が雪崩を打ってソフトバンクに乗り換えているわけではない。勢いづくソフトバンクに背中を向け、NTTドコモ、au(KDDI)に大人が留まる理由は1つではないようだ。

 契約年数が長いユーザーほど、月額料金の割引率が上限に張り付いているので、携帯電話会社(キャリア)の乗り換えには腰が引ける。今さらゼロに戻って、長期割引の恩恵にあずかれなくなるのは納得できないからだ。手のひらからはみ出すような寸法の携帯電話を使っていた、ドコモの旧「030」番号ユーザーあたりは特に乗り換えに抵抗があるだろう。

 もちろん、ソフトバンクに乗り換えて時が経てば、割引率はアップする。しかし、競争が激しくなり、横並びが進んだ結果、その差は乗り換えを誘うほどではない。

 ドコモの場合、契約期間が5年を超えると、基本使用料が15%自動で割り引かれる。「(新)いちねん割引」を申し込めば、5年目で同18%、11年目からは最大の25%引きが受けられる。

 ソフトバンクはオレンジプラン(1年単位での契約)の場合、1年目から最大15%引きになり、5年目は同19%引き、11年目で最高の25%に達する(キッズ、シニアプランは除く)。キャリアを乗り換える場合、それまで契約していたキャリアとの契約書類を見せれば、過去の年数を引き継ぐこともできる。ドコモで10年以上契約してきた人はその実績を生かせる可能性がある。ただ、昔の契約書類や支払い証明書を残していれば、の話だ。

 もっとも、こうした割引は家族割引との併用や、契約期間、利用スタイルなどによって効果にかなり差が出る。通話主体か、データ通信中心か、通話時間帯・頻度、かける相手などによっても最適プランは異なる。自分の使い方に合ったプランの見定めにくさも乗り換えをおっくうに感じる理由の1つとなっている。

 インターネットコムとgooリサーチが4月に実施した「携帯電話買い替えニーズ定期リサーチ」によれば、何年間連続して契約しているかを尋ねた質問で、最も多かった回答は「5年以上10年未満」(43.8%)だった。つまり、半数近い人が5年超の長期割引の恩恵に浴しているわけだ。2位は「10年以上」(20.1%)と、さらに長く、1、2位の合計は63.9%と、3分の2に迫る。調査対象は全国の10~50代以上のインターネットユーザーで、ドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコムの4社のユーザー実勢比率に即して調査している。

ここで考えるのは、上記の事柄は通常使うに当たって不具合や電波障害などなく、サービスも合格点の場合で継続して使用できる携帯会社であるということが前提です。

インターネットの書き込みでもソフトバンクのコールセンターの対応の悪さ、電波障害や不具合の多さがユーザーから多数寄せられており、auやDoCoMoに切り替えるユーザーが多いということです。

ソフトバンクはこのようなお客様の声を真剣に聞き、内部の教育や不具合、電波障害等に取り組まなければいつかは破綻しますよ。


2009/04/29 14:59 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話
フジテレビ、堀北真希主演のドラマ「チャンス!~彼女が成功した理由~」配信
フジテレビ、堀北真希主演のドラマ「チャンス!~彼女が成功した理由~」配信

フジテレビは、堀北真希主演のドコモドラマスペシャル「チャンス!~彼女が成功した理由~」のエピソード1と2を、「フジテレビOn Demand」で配信すると発表した。

PC版は1話315円、モバイル版は1話300ポイント。モバイル版の利用料金は月額315円(300ポイント)、月額525円(500ポイント)、月額1050円(1000ポイント)となる。

 エピソード1は3月7日の放送終了後から3月31日まで、エピソード2は3月14日の放送終了後から3月31日まで配信する予定。

 「チャンス!~彼女が成功した理由~」は、3月7日と14日の23時10分~0時10分にフジテレビで放送されるドラマ。

堀北真希演じる新入社員珠希と、黒木メイサ演じるキャリアウーマンの玉置沙織が携帯電話を取り違えたことから入れ替わり、社運をかけたプレゼンを珠希が引き受けてしまうというストーリー。

劇団ひとり、濱田岳、岡田義徳、平泉成、成海璃子(特別出演)も出演する。

 PC向け「フジテレビOn Demand」へのアクセスは http://fod.fujitv.co.jp/ から。携帯向け「フジテレビOn Demand モバイル」へのアクセスは iメニュー→メニューリスト→ニュース/メディア→TV/雑誌/ラジオ→TV→フジテレビ→フジテレビOn Demandモバイル から。


2009/04/29 14:26 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯価格比較情報
モバイルSuica、会員数150万人を突破
モバイルSuica、会員数150万人を突破

 東日本旅客鉄道(JR東日本)は4月16日、「モバイルSuica」の会員数が150万人を突破したことを発表した。4月15日現在の会員数は150万756人。

 モバイルSuicaは、おサイフケータイに対応する携帯電話でJR東日本のSuicaを利用できるサービス。2006年1月のスタート後、2007年5月に50万人、2008年4月に100万人を達成し、約39カ月で150万人を達成した。

 モバイルSuicaに対応する端末は、サービス開始当初はNTTドコモ端末とau端末のみだったが、2006年12月からソフトバンクモバイル端末向けにもサービスを開始(プリインストールは2008年夏モデルから)。2009年夏にはウィルコム端末もサポートする予定だ。また、2008年3月からはJR東日本の新幹線や特急に乗車できる「モバイルSuica特急券」(モバトク)、東海道新幹線に乗車できる「東海道新幹線(エクスプレス予約)」(EX-IC、エクスプレスIC)を開始した。

 モバイルSuicaは首都圏の地下鉄・私鉄が提供する「PASMO」、JR西日本の「ICOCA」、JR北海道の「Kitaca」と相互に利用できるほか、2010年春からはJR九州の「SUGOCA」、西日本鉄道の「nimoca」、福岡市交通局の「はやかけん」との相互利用を開始する。


2009/04/29 14:21 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯価格比較情報
「EZweb 10周年記念キャンペーン」by KDDI
「EZweb 10周年記念キャンペーン」by KDDI

 EZwebは、1999年4月14日に開始されたau端末向けのインターネット接続サービス。今回のキャンペーンでは、歌手の尾崎豊さんの全公式発表曲を「着うたフルプラス」「着うたフル」で先行販売する「LISMO Recommend 尾崎豊」を展開する。

 4月25日から5月8日までは「I LOVE YOU」を含む30曲を、5月1日から5月15日までは「15の夜」など25曲を、5月8日から5月22日までは「OH MY LITTLE GIRL」など16曲を配信。また、楽曲「I LOVE YOU 1st ver.(live)」に関しては、着うたフルプラスに加え、着うたフルの体験版、ビデオクリップの体験版、「EZ待ちうた」を無料で提供する。

 映画「ターミネーター4」ともコラボレートし、5月1日から待受Flashなどの無料コンテンツを提供するほか、5月中旬からは未公開映像やメイキングムービーなどを「LISMO Video Store」「ひかりone TVサービス(MOVIE SPLASH)」「MOVIE SPLASH VOD」「au one ビデオ」で無料配信する予定。

 また、撮影で使用した“T700スカルヘッド”などを含む特別なグッズが出品されるチャリティーオークションが、5月18日から6月12日まで「au one モバオク」で開催される。



2009/04/29 14:13 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話最新ニュース

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