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2024/03/19 11:46 |
au 3件の登録先24時間通話料無料

KDDIは5月25日月額390円(税込み)で指定したau携帯電話への国内通話料が24時間無料になる通話料金割引サービス”指定通話定額”を8月10日より開始すると発表した。

”指定通話定額”は指定した3件までのau携帯電話への国内通話料が24時間無料となるサービス。これまでauでは家族間の通話が無料となるサービスを提供してきたが、これは「家族割」と「誰でも割」の加入が前提であった。

今回の「指定通話定額」は「家族割」を契約していなくとも、時間帯を気にせずにいつでも390円で3人まで24時間通話料が無料になる。

この割引制度が出来たおかげで、ずいぶん通話料を節約することが出来る。
友人や恋人などよく長電話する人を登録しておけばいいのだ。 ひとによっては数千円から一万円ぐらいは楽に安くなるはずだ。

またパケット定額サービスについても、いまの「ダブル定額ライト」(1050円)よりもさらに安い390円から始まるサービスを8月1日から始める。

このパケット定額サービスはさきにNTTドコモが1029円から490円に5月1日から実施しており、ソフトバンクも同じく490円でサービスを行っている。

今回のauは此の2社よりさらに安い390円という価格設定だ。
消費者としては携帯会社間の競争は大歓迎であるが、各社とも定額の上限金額を4410円と定めておりどんどん使うとこの上限金額に限りなく近づいていく。

390円だ490円だというのは、単なる”客寄せ”にすぎない。何が得であるいは得でないか見極めて上手に活用しよう。

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2009/07/02 21:57 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話最新ニュース
携帯専用放送局「BeeTV]5月1日開局
携帯専用放送局「BeeTV]5月1日開局

エイベックスと携帯電話会社NTTドコモが出資する新会社「エイベックス通信放送」がコンテンツ・パートナーとしてフジテレビジョンを向かい入れて、携帯電話専用の放送局を作った。

5月1日にスタートしたこの新しい放送の名前は「BeeTV]、テレビCMや電車広告など大がかりなプロモーションを展開している。

番組内容はドラマ(国内、海外)ミュージック、コメディ、アニメ、トーク、バラエティ、ムーブログ(ブログのムービー版で最初は東方神起、益若つばさ、安田美沙子のブログ)エディティメント(隙間時間に楽しく楽ちんに勉強が出来るコンテンツ)の8タイプから自由に選ぶことが出来る。

すべてのコンテンツは既存のものではなく、この放送用に新たに製作された”オリジナル”で版権を所有している。また著名なタレントを数多く起用しており、非情にメジャーな感じがする。

気になる料金だが、視聴料とは別に携帯電話のパケット定額サービスへの加入が必要だが、携帯料金に月額315円の定額料金を追加して、すべてのコンテンツが”見放題”となる。

携帯電話からのアクセスも非常に簡単で、ドコモのiモードボタンからすぐにアクセスできるように考えられている点も評価できる。

5月中は1週間無料だからドコモの携帯を使っている人は視聴してみてはいかがでしょう。

 ※「BeeTV]の紹介サイト
    http://pre.beetv.jp/

2009/05/16 11:32 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話最新ニュース
中国でハーレクイン・コミックスの携帯電話向け電子配信を開始
中国でハーレクイン・コミックスの携帯電話向け電子配信を開始

ソフトバンク・クリエイティブ株式会社とBIJING WIRELESS CHINA NETWORK TECH社は2009年5月17日より、WIRELESS CHINAが運営する中国国内の携帯電話向けサイトにおいてハーレクイン・コミックスの携帯電話向け電子配信を開始する。

ハーレクイン・コミックスは株式会社ハーレクインが同社のロマンス小説を元にしたコミックスで、国内外の電子配信はSBCrと共同で行っている。

中国での配信に当たっては、日本国内で提供されたコミックスを中国語に翻訳し、中国での配信システムに適応した形式に変更して供給する。

これから”のびしろ”があるのは”中国だけ”といわれているので携帯業界でも積極的に中国への展開を模索しているようです。

日本での基盤を確保した「楽天」も”楽天市場”を中国に展開するべく動き出しているとのこと。

日本の携帯電話会社も次世代の通信規格を中国で展開することで中国側と合意したということで、今から一番伸びるというか、商売になるのは中国になるだろう。

2009/05/15 22:38 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話最新ニュース
「守り」に入ったソフトバンクと「攻め」のドコモ
「守り」に入ったソフトバンクと「攻め」のドコモ
■ソフトバンクが「守り」に

 今回、3社の決算会見を見て感じたのは、ソフトバンクが「守り」に入る一方で、NTTドコモに「攻め」の姿勢が見られたことだ。

 孫社長は「収穫期に入った」と明言し、「今期は増収増益の見込み」「3年間でフリーキャッシュフローを1兆円前後確保」「14年度には純有利子負債をゼロに」と公約。純有利子負債をゼロにするまで、大規模な投資は行わないとまで宣言した。

 しかも、これまで株主総会で株主から何度となく要求され、頑なに拒んできた「増配」についても、10年3月期に2.5円増配して5円とし、将来のさらなる増配を約束した。

 ソフトバンクはボーダフォンの買収により携帯電話事業を手に入れ、中国でもオークションやオンラインショッピング事業を成功に導きつつあるなど、いずれの事業も種まきの時期から刈り取りの段階に進んでいる。

 孫社長は「これまでのソフトバンクは借金をして荒っぽい経営というイメージだった。その残存イメージをこれからは変えていく。借金経営からキャッシュフロー経営になっていく」と経営体質の転換を再三、アピールしていた。

■誰も予想しなかったドコモの料金見直し


一方、ここにきて攻めの姿勢を明確に見せだしたのがNTTドコモだ。山田隆持社長体制になって1年弱。「お客様満足度の向上」を目標に掲げてきたが、決算発表に合わせて4月28日に、誰も予想しなかった「料金見直し」を発表した。

 パケット料金プラン「パケ・ホーダイダブル」は、これまで1029円から4410円までの2段階の定額制だったが、この下限を1029円から490円に値下げする(5月1日から実施、スマートフォンに適用される「Biz・ホーダイダブル」も同様)。NTTドコモとしては、2008年12月現在で契約率36%にとどまるパケ・ホーダイユーザーを何としても増やしたいのだろう。

 従量制プランのユーザーは、このご時勢で毎月「いかにパケットを使わないか」に苦心している。たとえば、「パケットパック10」(昨年末で新規受付は終了)は月額1050円まで無料で、その後はパケット単価が1パケット0.105円。しかし、パケ・ホーダイダブルであれば、とりあえず最低料金が半額以下になる。それなら契約してもいいという気になるはずだ。

ただし、定額制プランに入ってしまうと、つい安心して動画コンテンツなども視聴してしまうもの。結果として、毎月の請求額は上限の4410円に近づいていくことになる

NTTドコモは今夏モデルからiモードコンテンツの画面の一部で動画を再生する「インラインFlash」を導入する。定額制と動画コンテンツの充実という両輪でパケットARPU(1人当たりの月額利用料)の向上を狙っていく。

 昨年から今年にかけて、NTTドコモはインドの通信会社やテレビ通販会社に出資したり、イオングループと新会社を立ち上げたりと、モバイルとシナジーのありそうな事業領域に積極的に進出している。13年3月期には営業利益9000億円以上を目指しており、山田社長は今期をそのための「弾を込める時期」と位置づける。

 ユーザーの満足度を向上させ「囲い込む」ことで収益の基盤を安定させつつ、料金の見直しで他社との体力勝負に持ち込む。さらに成長しそうな分野への投資を惜しまないのが、攻めに転じたいまのNTTドコモの姿だ。

(日経ネット・モバイル最新ニュース、筆者石川温氏より転載)



2009/05/02 10:32 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話最新ニュース
アマルフィ・ビギンズ NTTドコモで配信
アマルフィ・ビギンズ NTTドコモで配信

NTTドコモとフジテレビは、NTTドコモが展開する「ドコモ動画」プロモーションの一環として映画「アマルフィ女神の報酬」本編の序章編で、映画の序章としては初となる携帯電話向け動画「アマルフィ・ビギンズ」を2009年6月5日から毎週金曜、1話(約9分)を全5話無料配信する。

「アマルフィ・ビギンズ」は織田裕二演じる外交官・黒田康作の隠された過去の傷が明かされるなど「アマルフィ・ビギンズ」と映画を合わせてみると、より作品を楽しめる内容となっている。

「アマルフィ女神の報酬」は観光できていた元看護婦、矢上紗江子(天海祐希)の一人娘が誘拐されたことから物語が始まる。

在イタリア大使館員の黒田(織田裕二)は通訳として矢上に関わっていたが、犯人からの電話を受けたことで”偽りの夫”として事件に巻き込まれていくーーーーーーーーー。

この映画はオールイタリアロケで撮影され、制作発表時は「アマルフィ女神の50秒」というタイトルだった。

■ 主な出演者
織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市、大塚寧々、伊藤淳史、佐野史郎、小野寺昭、平田満、福山雅治、サラ・ブライトマンなど

2009年7月18日公開、主題歌「Time to say Goodbye」歌、演奏:サラ・ブライトマン

2009/05/02 09:58 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話最新ニュース

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